CCB2026 / Chiba City Blues 2026
From Survival to Resonance.
生き残るための都市から、響き合うための都市へ。
Stories Move. Echoes Return. The Circuit Loops.
AI時代の千葉で、いくつもの物語が人とAIと都市のあいだをめぐる。響く。そして、ループする。
1984年にウィリアム・ギブスンが描いた小説『ニューロマンサー』の未来像は、2026年の千葉で現実と重なり始める。
夜の光、都市の記憶、コードのざわめき。CCB2026は、世界観を体験へ変えるためのジャックイン・ポイント。
PLANNING本プロジェクトは計画中のイベントです。内容は順次公開
CAMPFIRE
支援募集開始予定
8月28日(金)予定
8月28日(金)クラウドファンディング開始予定
ABOUT / PROJECT
CCB2026とは何か。
ABOUT / VISION
都市を実験場とし、人間のエラーを美しさへと昇華する。
CCB2026は、AI時代の都市体験を千葉で実装するための、2日間の社会実験です。
1984年にギブスンが描いた退廃的なチバ・シティを、私たちの手で「人間中心のより良い未来=プロトピア」へと書き換える——
単なる一過性のイベントではなく、未来都市の機能を市民とクリエイターが共に試す、最初のプロトタイプです。
なぜ、いま千葉なのか。
3つの巨大な文脈が交通する、千載一遇のタイミング。
世界的IPの追い風
Apple TV+で実写ドラマ化が進行中の超巨大IP『ニューロマンサー』の舞台=チバ・シティ。全世界10億スクリーンへ届くタイミング。
歴史的節目
2026年、千葉開府900年。過去の記憶を讃え、未来を創造する絶好の祝祭イヤー。
最後のレガシー
再整備を控えた千葉市地方卸売市場——無骨で美しい、いま記録されるべき「最後の原風景」。
このプロジェクトが次に育てるもの。
次世代の複合拠点「Mihama Lab(ミハマ・ラボ)」構想。
Layer 3
学びと産業のハブ
広大な空間を活かしたシェアオフィス、子どもたちがAIに触れるワークショップ、既存のエネルギー棟も次世代技術の発表・プロジェクションマッピングの舞台に。
Layer 2
交流のハブ(ナイトマーケット)
夕方から夜にかけて屋台が並び、若者から高齢者までが入り混じる東南アジア的な「夜の食のインフラ」を創出。
Layer 1
食と福祉のハブ(ドローン配送)
国家戦略特区のノウハウを活用、市場から高齢化と人口大幅増に暮らす高齢者へ、新鮮な食材をドローンで直接届ける物流インフラの実装。
未来の都市は、私たちの手で実装する。
行政の「場」と、クリエイターの「表現」が交差する千載一遇のタイミング。
かつてフィクションが夢想したチバ・シティを、私たちの手で、人間中心のより良い未来(プロトピア)へと書き換える。 まずは、この2日間の社会実験を、共に踏み出しましょう。
CONCEPT / WORLDVIEW
チバ・シティを、現実のプロトピアへ。
NEUROMANCER / CYBERPUNK
千葉とサイバーパンクの接点。
『ニューロマンサー』は、ウィリアム・ギブスンが今から42年前(1984年)に発表したSF小説。
まだインターネットが日常になる前に、世界がネットワークで覆われ、人間の意識が電脳空間へ潜っていく未来を描いた小説である。
AI、巨大企業、ハッカー、身体改造、電脳空間。現在のインターネットや仮想世界、AI時代を予言するような要素を、まだそれらが現実になる前に描いた作品として、サイバーパンクの古典とされている。
物語の第一部の舞台
日本の「千葉市」
原題:Chiba City Blues / 邦訳:千葉市憂愁
最先端の医療技術、違法なサイバネティクス、外国人、ハッカー、アンダーグラウンドな文化が混ざり合う、猥雑で先鋭的な都市として描かれる。
主人公ケイスは、かつて電脳空間に意識ごと接続し、企業の情報を盗み出す「コンピューター・カウボーイ」だった。
しかし裏切りの代償として神経を焼かれ、電脳空間へ入る能力を失う。彼は千葉の街で、ドラッグと危険な取引に沈みながら、再びどこかへ接続される日を待っている。
そこへ、身体を武装した女サムライ、モリイが現れる。
彼女に導かれたケイスは、謎の男アーミテジから、失われた能力を取り戻す代わりに、最も危険なAIへの侵入を依頼される。
サイバーパンクとは、明るく清潔な未来ではない。
ネオン、雨、雑居ビル、電子音、身体の改造、巨大企業、都市の孤独。高度なテクノロジーと、路地裏のざらついた生活が同じ場所にある未来の感覚だ。
FROM DYSTOPIA TO PROTOPIA.
[ PAST ] Dystopia / 1984
- 暗く退廃的な「ナイト・シティ」
- テクノロジーによる人間の疎外
- ハードコアなサイバーパンク
[ FUTURE ] Protopia / 2026
- 風通しが良く透明感のある「クリア・エレクトロニカ」
- テクノロジーで人間の感覚と繋がりを拡張
- 健全で、人間中心のポスト・サイバーパンク
TRAILER / LIVE-ACTION
「チバ・シティ」が映像になる。
Apple TV+による実写版『Neuromancer』の予告。
フィクションの中で描かれてきたチバ・シティの気配が、いま現実へ接続されようとしている。
The City is The Interface.
街そのものが、未来を学び、遊び、感じるためのインターフェースになる。
CHIBA CITY BLUES 2026は、千葉を「サイバーパンクの聖地」として消費するイベントではない。
AI時代の都市と人間の生き方を、音楽と映像と街の中で体験的に探る社会実験である。
ROADMAP / MOON CALENDAR
月と歩む、CCB2026までの軌跡。あなたの支援が実現を決める。
ご支援は演出制作、会場運営、安全対策、制作支援に活用されます。
| 7月 |
🌑 7月14日(火) 新月 🌕 7月29日(水) 満月 バックムーン(Buck Moon) 雄鹿(バック)の角が成長する頃の満月。 |
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| 8月 |
Crowdfunding 8月中旬 プレ公開 8月28日(金) 支援募集開始 ⚡ |
🌕 8月28日(金) 満月 スタージョンムーン(Sturgeon Moon) チョウザメ(スタージョン)がよく獲れる季節の満月。 |
| 9月 |
Build Up 支援募集期間 制作・会場準備 |
🌑 9月11日(金) 新月 🌕 9月27日(日) 満月 ハーベストムーン(Harvest Moon) 秋の収穫を助ける光を放つ満月。農作業の夜間作業にも重宝された。 |
| 10月 |
10月26日(月) Crowdfunding 支援募集終了 開催準備へ |
🌑 10月11日(日) 新月 🌕 10月26日(月) 満月 ハンターズムーン(Hunter's Moon) 冬に備え狩りが本格化する時期の満月。 |
| 11月 |
11/28(土) / 29(日) ※予定 CCB2026開催 jack in ChibaCITY |
🌕 11月24日(火) 満月 ビーバームーン(Beaver Moon) ビーバーが巣にこもる季節で、罠を仕掛ける時期の満月。 |
| 12月 |
🌕 12月24日(木) 満月 コールドムーン(Cold Moon) 本格的な冬の寒さを象徴する満月。クリスマスイブ満月でもある。 |
ARTIST / CCB2026
HEKATE
世界は、音でできている—。
わたしが歌えるのは、先に歌った人がいたから。わたしが創れるのは、音楽と夢を紡いだ人が道を開いてくれたから。リスペクトとは、感謝だけじゃない。音楽を生かし続ける響きそのもの。
月と声と記憶。その問いに応えるように、HEKATEは歌う。
人間とAIの境界で生まれたこの音楽は、CCB2026の夜、千葉シティにこだまする。
MOON CYCLE / LOOP
月の名前と、待つ人の姿勢。
月もループする。私たちもループする。月の名に共通しているのは、月そのものより、人の待ち方・感じ方が主役なこと。月は変わらない。変わるのは、待つ人の姿勢。
月は一定の軌道を回る装置で、月の名はその前に立つ人間のログファイル。
新月
しんげつ
DAY 1
月が太陽と同じ方向にあって、見えない月。「始まり」「種」「余白」。昔の暦ではここが1日目。何も見えないからこそ、これから満ちていく。
三日月
みかづき
DAY 2–3
新月から2〜3日。細い弓のような月。「兆し」「かすかな希望」。昔はこの月が見えないと暦がずれた。
上弦の月
じょうげんのつき
DAY 7–8
半月。夕方〜夜に見える。「成長途中」「バランス」。弦=弓の弦。弓を上に張ったように見えるからこの名前。
十三夜月
じゅうさんやづき
DAY 13
満月一歩手前。「完成寸前の美」。日本では満月より十三夜を愛でる文化があった。満ちきらないところに、余情がある。
満月
まんげつ
DAY 14–15
完全に満ちた月。「完成」「極み」「祝祭」。願いが叶う瞬間、でも同時に「これ以上満ちない」という境界。
十六夜
いざよい
DAY 16
満月の翌日。「ためらい」「名残」。いざよう=躊躇する。すぐ昇らず、少し遅れている月。
立待月
たちまちづき
DAY 17
満月の2日後。「立って待つ月」。月がなかなか昇らないから、もう座って待つのも疲れた、立って待つか。
居待月
いまちづき
DAY 18
さらに遅くなる。「座って待つ月」。もう立つのもしんどい。月を待つ人の体力が見える。
寝待月
ねまちづき
DAY 19
さらにさらに遅い。「寝て待つ月」。起きてられないから、もう寝ちゃう。それでも月は、ちゃんと後から昇る。
下弦の月
かげんのつき
DAY 22–23
再び半月。今度は明け方に見える。「手放し」「整理」。満ちる流れが、欠ける流れに完全に切り替わる。
有明の月
ありあけのつき
DAY 26+
夜明けになっても空に残る月。「名残」「朝と夜の境目」。「有明」=夜が明けること。朝に残る月は、儚い。
晦日月
みそかづき
DAY 29–30
月がほとんど見えなくなる頃。「終わり」「締め」。「月が隠れる」→月隠り(つきごもり)が語源。ここで一ヶ月が終わる。
S(F) / REFERENCE
「少し不思議」から考える未来。
藤子・F・不二雄が描いた未来は、脅威としての未来ではなく、
人のそばで働く未来の道具たちでした。
ドラえもんは、世界を支配するために未来道具を使うわけではありません。
のび太が少しラクをしたい。ジャイアンとスネ夫を見返したい。しずかちゃんにいいところを見せたい。
そんな小さくて、情けなくて、でも切実な願いのために、未来のテクノロジーは取り出されます。
大事なのは道具ではなく、それを使う人間の勇気と優しさ。
未来道具は、いつも人間の欲望を少しだけ拡大します。
だから失敗も起きるし、笑いも生まれる。
けれど最後には、人は何のためにその道具を使うのかを問われます。
[ NOT for ]
人を管理するため
[ BUT for ]
人の想像力や遊び心を、少し拡張する
CCB2026が試したい未来も、巨大で遠いものではありません。
AI、ロボット、映像、音楽、SNS、都市のインターフェース。
それらを、人を管理するためではなく、人の想像力や遊び心を少しだけ拡張する道具として使いたい。
街の中に「少し不思議」な未来を置いてみる。
子どもも、大人も、クリエイターも、地域の人も、そこで少しだけ世界の見え方を変えてみる。
CCB2026は、その「少し不思議」を都市の中で体験に変えていく試みです。
CINEMA / RESONANCE
AIと人間、その境界で揺れる物語。
CCB2026の文脈で見つめたいのは、テクノロジーの派手さよりも「AIと人間の関係性」。
共生、葛藤、選択、記憶。都市と個人のあいだで揺れるテーマを、映画から読み解く。
千葉シティにジャックインする前に、いまの私たちの感情と倫理をスクリーンで再接続してほしい。
MESSAGE
未来は、千葉で、私たちの手で実装する。
1984年、ウィリアム・ギブスンは『ニューロマンサー』の冒頭で、東京ではなく千葉という都市を選んだ。
工業地帯、港、団地、夜の街。洗練された未来ではなく、未完成な現実の延長として——。
あれから42年。AIはすでに私たちの日常になり、千葉は開府900年を迎える。
かつてフィクションだった「チバ・シティ」と、いまここにある現実が、もう一度この街で重なろうとしている。
未来は、いつも誰かの過去に宿る。
フィクションが描いたチバ・シティを、現実のプロトピアへ書き換える。
CCB2026は、暗いディストピアを「聖地」として消費するプロジェクトではない。
ギブスンが描いた未来像を、私たちの手で「人間中心のより良い未来=プロトピア」へと書き換える、2日間の社会実験です。
完璧に計算された都市の器には、血の通った「ノイズ」が必要だ。
卸売市場の余剰スペース、モノレールの空中視座、稲毛・美浜の路地と海。
そこにAIアーティストHEKATE、街の人々、クリエイター、子どもたちが、自分の身体と物語を持ち込む。
巨大な未来ではなく、街の中に「少し不思議」を置いてみる。
管理のためではなく、想像力と遊び心の拡張のために、テクノロジーを使ってみる。
失敗もノイズも含めて、それが次の都市のプロトタイプになる。
CCB2026は、その接続点だ。
チバ・シティに、ジャックイン。
地域、クリエイター、来場者——
このプロジェクトの「共犯者」として、開催の最後の瞬間まで、一緒に育ててください。
— Director Sin
